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環境事業
バイオが生み出した完全完熟・無臭有機肥料
特殊肥料登録番号 No.487

[特 長]
有効微生物により完全発酵・完熟した有機肥料です。
有機物を限りなく無機化していますので、植物が素早く吸収できます。また、ボカシ肥料の遅効性も兼備しています。
有機分解で生産された各酵素が、土壌中の微生物を活性化し、地力を増強します。
土壌中の微生物を増やすので、バランスのとれた拮抗作用を持つ土づくりができます。
土づくりの基である団粒構造を形成し、農作物の成育を助けつつ、土壌改良を進めます。(固相・液相・気相のバランスを整えます)
土壌有効微生物が残存し、土そのものを生き返らせます。
化学肥料では供給不可能なミネラルを、作物に与えることができます。
JA南紀梅堆肥有機育ち

[成分分析]

窒素全量  

2.13%

リン酸全量   6.46%
カリ全量   4.45%
炭素窒素比( C/N)   20
原料:鶏糞・オガクズ

日本肥料検定会 調べ
有効菌数(/mg)  

4.3×10

放線菌(/mg)   2.4×10
腸内細菌(/mg)   0
腐植酸(%)   14.4
硝酸態窒素(mg/100g)   0.56
PH(1:10)   7.69
EC(1:10:ms:cm)   5.20

早稲田大学理工学研究センター地球環境研 調べ

[標準使用量]
花卉・観葉植物
芝の場合
一般菜園・農業用の場合
3合鉢/約3g
芝をはる前の床土1m2当り
100g〜150gを全面に施肥し、
よく撹拌する。

反当り300kg〜400kgを全面に施肥し、
よく撹拌し元肥として使用。

4合鉢/約10g
6合鉢/約20g
プランター(約12)/約240g


有機育ちを施肥した土壌の追跡調査の結果

施肥後の土壌変化

1.試験地 土壌中微生物数の推移(個/g)

試験区
(施肥前)
3ヵ月後
6ヵ月後
A農家
4.2×10

3.3×10

1.9×10

B農家
3.9×10
2.6×10
1.7×10
C農家
8.1×10
2.8×10
3.2×10
D農家

4.2×10

2.7×10

4.3×10

E農家
3.3×10
1.6×10
4.8×10


2. 試験地土壌の腐植酸の推移
グラフ・紀州田辺梅林試験地の腐植酸の推移



3. 試験地土壌の三相構造の推移
グラフ・紀州田辺梅林試験地の三相構造の推移
早稲田大学理工学総合研究センター地球環境研及び神奈川県環境会議環境評価部門 調べ

[JA紀南梅堆肥]
ペインヒューミックを利用した高腐植堆肥が、産・官・学の研究によって、梅林土壌の再生に効果ありと認められました。これに和歌山県紀南農協が着目。梅枯れ対策用『JA紀南梅堆肥』として販売しています。

 
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