[アデライトの効果]
アデライトによる栽培テストの結果をいくつかご紹介します。
草花類
- 洋ラン -
春に生花店で購入した胡蝶蘭を、花後にアデライト鉢に移植。その秋再び花を着け、花勢も花数も 3割以上増大し、初冬まで咲き続けました。
- キク -
大輪菊を、夏の花芽形成期から、 7号鉢で「アデライト・化学肥料・腰水方式」で栽培。10花前後の大輪を咲かせることができました。(通常は9号鉢で3花仕立て) 寒昇花期も1ヶ月以上続きました。洋菊や中小菊、その他のキク科植物についても、植付け面積当たりの花量・花期の増大に明らかな効果があります。
- バラ -
樹勢・花勢ともに優れた成果が得られます。ハイブリッド・ティ系のもので、色沢・着花量・花期などを増大し、挿木増殖も容易になります。
野菜類
- トマト・ナス類 -
アデライト培地で外囲条件に恵まれれば、良質の収穫を豊富に得られます。
- エダマメ・エンドウ・トウモロコシなど -
アデライト培地での、過密・多肥栽培により、単位面積当たりの収穫量は 2倍以上、おいしい実りが得られます。
- 葉菜・根菜類 -
各種の菜類、ダイコン・ニンジン・イモ類など、いずれもいきいきと生育し、収量が上がります。また、上記の野菜との二毛作も可能です。
観葉植物
各種の輸入観葉植物から日本古来の山草まで、アデライトが根に活性を与えることで樹勢が旺盛になり、耐候性も強くなります。室内観賞期間での活力も十二分に保たれます。
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